人は5~7歳までに人生の行動や思考の土台を形成することを心理学や神秘学で知り、私は母との関係性をインナーチャイルド、葛藤の始まりの瞬間、選択の瞬間に氣づてはそれを癒し解放し統合してきました。
ですが根っこにいつまでも刺さったトゲがあるのを常に感じながら過ごしていて、イーマサウンド調律で先天的なシミが無くなる奇跡体験をしたとき、戦略として採用している思考優位の私は頭で理解しようとしている自分に「この奇跡を分析している」…まだこれやるんだって思いました。 純粋性・無邪気さの歓や感動は刺さったとげの向こうにあると感じました。
しはらくこの氣づきを意図に込めていくことにしました。
そして植物セラピーの準備。 イーマサウンド調律でカラダと感情フィールドの流れを整え、氣づかなくても無理なく建設的な思考になるようにします(これがイーマサウンド®の不思議な力) セラピー後の氣づきに寄り添うように作用もします。
私自身が確信するのは、受けてくださったゲストのなかなか動かなかった氣づきが始まり、深いところの塊が確実に動き出しのを見せてくれたということ。 以前開催したセラピーでも、イーマサウンド調律を受けた方に起きたエネルギーフィールドの変化は、明晰性を高める体験となるとわかり、改めてイーマサウンド調律の作用の深さ、それは意識的になるとよりパワーを増す凄さ。
さて、準備を整え植物セラピーへ 自分の内なる旅の始まり~静かに広がり始め、やがて激しく波打つ感情~苦しい…氣づくとそこは、お母さんのお腹の中でおしゃべりをして過ごしているわたし。
だけど、お父さんが入院していてお母さんは不安な時間を生きている。
お母さんの不安はため息となって羊水に波を起こします。
お腹の私はその波が来ると苦しくなりおしゃべりが出来なくなります。幾度となく来る不安の波は私の呼吸を狭めます。お母さんに止めて止めてと伝えるんだけとちっとも止まらない。聞き入れてもらえない悲しみが広がる。心地良い時間を諦めて、不安の波のないときのおしゃべりは存在する事を確認することに使っていました。わかってもらえないことをお腹の中で体験し、お腹から出てもわかってもらえないが続き、私は純粋な無邪気さを体験する子供でいるのを諦めることにしました。
無邪気な子供を諦め純粋な感覚は、すでにお腹の中で諦めると決めていたんだと理解した時、息苦しさが止み、どこかから「子供でいていいよ。」って声が聞こえた。
今この制限を解き放とう。今までの押さえ込まれた感情が身体に溜まっている!これを出そう。 第1チャクラから渾身の思いを吐き出す。第2チャクラの溜まった思いをおもいっきり出す、そして第3・第4チャクラ、第5チャクラにきたとき、私の中の子供が目を覚ます。
感情が満たされていく、楽しいを表現する。純粋に感じたことをありのまま味わい、そう生きていいと全身で感じた。
喉が乾いたと感じた、水を飲むためペットボトルを手にする 「肉体が水が欲しいっていうの、だからペットボトルの蓋を開けたよ」 「ほら、蓋が開いたよ、見て」「今カラダに水を入れるよ」水を飲む 「飲んだよ、ペットボトルの蓋は閉めないとこぼれるからね」 「ほら、締めたよ」暖かな視線の中で、子どもが一つひとつの動作を楽しそうに説明していた。
かわいい私が楽しそうにおしゃべりをしています。 「ねえ、毎日死んで毎日生まれているよ、だから毎日が誕生日」 どこかから苦しい感覚があるのに氣づくと「もう、奥にあるものなんて出しちまいな」 「だって、毎日死んで毎日生まれているよ、だから毎日が誕生日、だから大丈夫」 とずっと言っていました(笑)
いつしか子守唄を歌い、その歌はキラキラと弾ける光の粒になって駆け巡り空間に溶けていくのが楽しくてて歌ってました。
刺さったトゲはどこにも感じません。 安心した気持ちとありのままそのままと感じ深い眠りにつきました。
目覚めると太陽が放つ光の世界は今までとは違って映りました。 木々を揺らす風がオーラの波を揺らしているのが見えました。 花の香りはダイレクトに花の奥で香っています。
お腹が空いていると意識した時、生きている現実に感動しました。 肉体を生きている、感じたり動いたり思ったことを行動する肉体が愛おしい。 私は細胞まで美しく健康に生ききるをテーマにしている意味を深く理解したように思います。
そして内も外も美しいが私の「価値」と再認識しました。
植物セラピーをサポートしてくださるメンバーの絶妙さに、眼に映らない存在たちとの信頼と連携に心から感謝します。 このコラボの相乗効果を体験でき、サポートの一つとして貢献出来ることは幸せです。 これからの変化を観察するのが楽しみです。
イーマサウンド調律は宇宙を生きるを体現する波動。 植物セラピーは内なる壮大な宇宙の旅。
この体験に感謝。
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