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健康と心のサイン

健康と心のサイン

人生を進めてくのに健康は欠かせないのは間違えないね。

健康を一言で表すのはなかなか難しいかと思う。


人によって考えは違うかも知れないけどね、分かりやすいのは身体に感じる痛みが無いこと、何かしらの病名を持っていないことを健康って思うのではないでしょうか。


わたしが考えているとても大切なのは「.心の健康」です。


生きてると色々あって、嬉しいと心は歓びに満ちている状態。

嬉しくないと心の歓びを損なっている状態。


身体の健康が損なっている時は心の健康に不具合を起こしている事が身体に表現されていて、病気や怪我で身体に不具合を起こす時、何を知らせているのかな?と問いかけてみる。


かつて胃潰瘍を繰り返していたとき、最初は何でこんなことに!ただ痛くて痛くて、、これを繰り返すこと5回目から自分を観察してみて7回目の時に自分で創っていってるって分かった事をきっかけに心の使い方をと身体に繋がりを感じたんです。


その頃は自分と向き合うって事を知らなくて、深く知ろうとはしなかったけど、自分なんだって氣づいたのは大きなことでした。


その後、心と身体は繋がっていて、思いの世界が大切だと知ってから、身体の感覚と感情の反応をひとつ一つ観ていったことで、感情が動くとき身体に感じる感覚の方を大事に扱うことで、感情と思考の関係性を変えていくことが出来て心の中は穏やかになっていったんですよ。


心を乱していたのは、葛藤する思いと思考、感情からのジャッジ、こうあるべきの思い込みが絡まりなんですね。


「病は氣から」ってことばの氣は、心の使い方に氣づいてってサインを送っているですね。

日常の心の使い方の積み重ねで何を蓄積していくのか知ったら、今の心の状態を大切にしていけるんじゃないかな。


健康ってテーマは色々な側面があるのでまた書いていこうと思います。


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